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Channel: 太平洋戦争 – 日本を変える論客たち
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南方油田確保と太平洋戦争

アメリカからの石油供給を絶たれた日本は、南方の石油を獲得し確保するのが生命線となった。 しかし次第にタンカーへの激しい攻撃を受けるようになり、戦況は非常に不利な展開となっていく。 遠方からの資源調達というハンディを抱えたまま日本は無謀な戦争を仕掛けたといわざるをえない。

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高松宮日記と昭和天皇の戦争責任

昭和天皇の弟、高松宮は当初から日米開戦に反対であり、早い時期から和平を進言し続けていた。しかし昭和天皇、東条英機は決してこの進言を受け入れようとはしなかった。天皇の戦争責任に対する重要な証拠と言えるだろう。

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台湾沖航空戦 大本営発表の嘘

戦況が不利になっていくにしたがい、戦果報告は期待と嘘が入り交じり不正確なものになっていった。しかしその情報の誤りに気がついても大本営は訂正をすることもなく現実の戦いに大きな支障をきたすことになっていく。 プライドが高すぎて、自己の誤りを認めたり修正できない日本人の弱さや巨大化した組織の脆さ。

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児玉誉士夫(リチャード・コシミズ)

児玉誉士夫は中国での資材調達を軍部にまかされ大きな富を得た。 また中国から略奪あるいは不正によって得た大量の金、ダイヤモンドを日本に持ち込んだ。 戦後A級戦犯容疑により巣鴨刑務所に拘置されることになるが、GHQとの裏取引により釈放される。その後日本の左翼化を防ぐために右翼および政治の世界を大量の資金で牛耳ることになった。

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日本文明のユニークさとその世界的使命(清水馨八郎)

日本人を元気にさせる歴史観を発表し続けている清水馨八郎先生。 海軍兵学校の教官でいらっしゃったんですね。 (以下ウィキペディアより)...

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